このフード・レポートの内容は:

VOLUME 1
第5号


2010年5月1日

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Hello,

ハッピー・メーデー!

アイスランドのエイヤフィヤトラヨークトル氷河で噴火した火山のニュースを聞きながら、私たちは、ちょうど30年前の今月に噴火したオレゴン州のセント・へレンズ山のことを思い出さずにはいられませんでした。セント・ヘレンズ山は、1980年5月18日午前8時32分、山の北側がすべて吹き飛ぶほどの凄まじい噴火を起こし、80kmも先まで火山灰を降らせたのです。煮えたぎった溶岩は、時速110~240kmで山の斜面を駆け下りて57人の命を奪い、その途中にあったあらゆるものを破壊しました。ワシントン州プルマンの上空を覆った火山灰はあまりにも厚く、辺り一帯が完全な暗闇に包まれたほどでした。その年、ワシントン州東部が被った収穫被害は1億ドルに達したと見積もられています。ワシントン州東部の農作地帯にかかった火山灰と湿気が作物に疫病をもたらし、エンドウマメの収穫が減って価格が高騰したことは、今でも覚えています。メールがなかった当時、私たちの電話は、安否を気遣う世界各地のお客様からの連絡で鳴りっぱなしになり、また出荷物が届くかどうかを心配する問い合わせも相次ぎました。幸いにも出荷物はすべての方に無事届き、母なる自然の威力にもかかわらず、その年の収穫シーズンはむしろスムーズに進みました。アイスランドの火山による経済被害は、セント・ヘレンズ山よりもはるかに広範なものになるでしょう(最新情報は、クロップニュースのセクションをご覧ください)。

一方で、明るい話題としては、Noon Internationalが数週間前に経験した、とある「爆発」があります。この爆発は、麗しい坂の街、サンフランシスコの頂上に当たるノブ・ヒルで起こりました。ルイーズ・ワラムさんの93歳の誕生日にみんなで集まり、それこそ爆発的に盛大なお祝いをしたのです。彼女は、Noon Internationalに勤めて29年になる社員で、私たちみんなの希望の星です。

93歳で毎日自分で車を運転して会社に通っているなんて、ちょっと信じられないでしょう? それどころか、毎朝8時半きっかりに出社して、1日の業務をフルにこなしているんです。ルイーズは、永遠の楽天家。常に陽気で、思いやりにあふれ、そして言うまでもなく、みんなを仕切っています。一緒に働く幸運に恵まれた人は誰も、ルイーズから多大なインスピレーションを授かります。何年も前に彼女が書いた本に「The Wrinkle Chaser, Let Every Crease forever Cease」という本がありますが、この本でルイーズは、顔のエクササイズを紹介しています。いわく、「若く、美しく見えるようになる!」のだそうです。このエクササイズが功を奏していることは間違いありません。女性のみなさん、ご興味あれば、ぜひご連絡ください。この本をお送りさせていただきます!


Lily and Betty

 

 

CropNews

CropVeggies

アメリカ合衆国:ワシントン州ではグリーンピースの植え付けが終わり、6月上旬には収穫が始まります。

ウィラメット・バレーのインゲンマメの植え付けは、4月末から5月初めに始まり、6月末まで続く予定です。収穫は今現在、7月半ばに予定されています。インゲンマメの植え付けと収穫の時期は今のところすべておおよそで、天候によって変わります。

オレゴン州のクラマス・バレーでは、夏の栽培期に干ばつが予想されています。州知事は、連邦政府の援助を要請し、農家による補助地下水の使用を認める知事令にも署名しました(例年であれば、農業用水は表流水に制限されています)。降雨と降雪が記録的に少なかったため、干ばつが起きるのも当然です。3月15日現在、クラマス・バレーの降水量は48mmで、例年の90mmを大きく下回っています。この地方では、タマネギとジャガイモが栽培されています。

4月末には、中西部のトウモロコシがほぼ記録的なスピードで植え付けられました。イリノイ州では、4月18日の前週時点で植え付けが済んだトウモロコシ畑は全体の1%でしたが、4月18日までには34%に達しました。雨のない暖かい日が続いたことから、この間を利用して農家ができるだけ多くの植え付けを済ませた結果です。

スペイン:スペインのジャガイモ生産の75%を供給するアンダルシア州で、今年は収穫が最大50%減となる可能性があります。これは、雨続きの天候不良によるものです。植え付けは、天候に恵まれた合間を縫って3段階で行われました。まずは12月下旬、次に1月中旬から下旬にかけて、そして3月後半です。ヨーロッパ全域の収穫は、多雨が原因で複雑な状況になっています。スペインは現在、フランスからジャガイモを輸入していますが、フランスの供給がひっ迫すれば、スペインのジャガイモ価格が上昇すると見られています。

ニュージーランド:ニュージーランドのリンゴ収穫は、例年より涼しかったために遅れを来たしましたが、それでも輸出用に質の良いものが収穫されました。ゆっくりと熟したものの、糖度と硬度が高いきわめて高品質のリンゴとなりました。チリからの輸出が2月の地震を受けて遅れたため、ニュージーランドの生産農家は高めの価格を要求することができました。

アルゼンチン:アルゼンチンのレモンのシーズンは、労働者のストライキで問題含みのスタートとなっています。ただし、すべてのレモン生産会社が労働力不足の影響を受けているわけではありません。スペインのレモン生産に問題が起きていることから、アルゼンチンは近年よりもヨーロッパへのレモン輸出を増やせるでしょう。シーズン初めの収穫は通常よりも小ぶりとなっていますが、5月に雨が予想されるため、サイズの改善につながるでしょう。

モロッコ:例年よりもはるかに雨が多いモロッコで、レモンが被害を受けています。この大雨は、モロッコのレモン生産に長期的な影響をもたらすでしょう。一部の果樹園では、豪雨のせいでレモンの木そのものがだめになってしまったためです。モロッコでは、昨年9月から今年3月の間に740mmもの降水がありました。モロッコのレモン栽培・輸出協会代表者は、ロイター通信の取材に応え、レモン生産量の予測をシーズン初めの53万2,000トンから46万トンに引き下げなければならないと語っています。

グアテマラ:グアテマラのブロッコリー生産は、早くも終わりに近づきつつあります。5月、6月の雨季が始まろうとしているためです。供給業者は、シーズンが終わる前に受注分を出荷しようと必死です。この時期、通常であれば質の良いブロッコリーは品薄となりますが、そもそも収穫量が例年より少なかったため、時期を考慮してもさらに品薄な状況となっています。

中国:中国南部の沿岸地域に降った雨は洪水を引き起こしましたが、中国南西部の省では、なおも歴史的な干ばつに苦しんでいます。主に農業に関係した経済損失は、現時点で28億ドルにのぼると見積もられています。南西部で初春に収穫を迎えるトウモロコシや小麦、キドニービーンズはゼロに終わり、野菜価格を高騰させています。このまま5月末まで雨が降らなければ、影響を受けている省では人々が飢餓に直面するという懸念も生じています。

アイスランドおよびヨーロッパ北部:アイスランドのエイヤフィヤトラヨークトル氷河で噴火した火山が、アイスランドの農業に大きな影響を与えることはないでしょう。アイスランドの主な農産品は家畜で、この時期、ほとんどの家畜は屋内で過ごしますが、空中に飛散した火山灰が深刻な呼吸器系の問題を引き起こす可能性はあり、屋外に残された家畜は死ぬこともあり得ます。これまでのところ、火山による人的被害の報告はなく、水源も影響を受けていません。

火山灰による最も直接的な被害は、ヨーロッパ全域にわたって空の便が欠航となり、特に航空業界に打撃をもたらしたことです。航空業界の損失は1日あたり最大2億ドルに達したと報じられています。アフリカとカリブ海諸国の生鮮食品および生花生産者は、空輸便の欠航から痛手を受けました。生鮮品コンテナが放置されて、内容物が腐ってしまったためです。ケニアの日刊紙、デイリー・ネイションは、ヨーロッパ便欠航の結果としてケニア経済に1日あたり380万ドルの損失が出たと報じました。ヨーロッパ域内の食品貿易は、大半が鉄道、トラック、船舶で輸送されているため、ほとんど影響がありませんでした。例えばイギリスでは、貿易量のわずか1%が空輸となっています。

icelanderupt農業気象予測サービスを提供するクロップキャストは、「この火山は緯度が高いため、世界の気象に大きな影響が及ぶ可能性は限られている」としています。また、世界最大の再保険会社、ミュンヘン再保険でも、火山灰の濃度は世界の農業に深刻な影響を及ぼすほど高くないと説明しています。

この火山の噴火が続いたり、あるいは近くのもっと大きなカトラ火山が噴火したりすることになれば(過去、エイヤフィヤトラヨークトルで観測された3回の噴火では、その後まもなくカトラ火山の噴火が起きています)、アイスランドおよびヨーロッパに壊滅的な収穫被害が出る可能性があります。「母なる自然」の決めることを、私たちはただ見守るよりほかにありません。


 

FoodSafety

HACCP が 50 歳に !

現在のHACCP(危害分析重要管理点)システムのルーツをたどると、米国の軍需産業で使われた砲弾の信頼性を評価・確認する手段に行き当たります。砲弾の製造業者は、CCP(重要管理点)を確立することで、製造工程の各段階で適切な作業が行われていることを確認でき、最終製品の試験だけに頼って問題のある砲弾を見つけなくて済むようになりました。その後、NASA(米航空宇宙局)が、品質保証の戦略として自局のエンジニアリングにCCPのメソッドを取り入れました。HACCPが食品製造に初めて適用されたのは、「宇宙開発競争」時代のこと。1959年、ピルズベリー社がNASAの依頼を受けて、宇宙飛行士が宇宙で食べる栄養食品の安全な製造方法を開発することになった時でした。

この目標を達成するため、ピルズベリーは、宇宙食に使用する制度として初のHACCPシステムを策定しました。CCPを特定した軍需産業のアプローチに基づくNASA独自のエンジニアリング基準が、ピルズベリーの手によって食品向けに策定されたのです。ビルズベリーでNASAのプロジェクトを統括した研究責任者は、ハワード・バウマン博士でした。そして、バウマン博士が自ら、HACCPシステムの有効性を試験するための厳格な微生物学基準を策定したのでした。HACCPは宇宙開発プログラムで大成功を収めたことから、バウマン博士は、このシステムをピルズベリーの食品製造施設に導入するよう会社に働きかけ、それが1960年代初めに実現しました。

1959年から1960年にかけてピルズベリーが開発したHACCPには、以下の3つの原則が含まれていました。

  1. 危害分析の実施
  2. CCPの特定
  3. 監視手順の確立

一方、現代のHACCPは、以下の7つの原則に基づいています。

  1. 危害分析の実施
  2. CCPの特定
  3. CCPごとの限界値の設定
  4. CCPの監視システムの確立
  5. CCPが制御下にない場合の修正行動計画の確立
  6. HACCPシステムの機能確認手順の確立
  7. 手順および記録を文書化する流れの確立

これらの7原則はHACCPを支える基礎となっていますが、将来的にはこの原則に変更が加えられる可能性も見えつつあります。Food Safety Magazine誌が2009年12月/2010年1月号の記事で指摘したところによると、「今後、新しい原則が追加されるかもしれず、それらは、研修、妥当性確認、前提条件プログラムなどに関係した原則となる可能性がある」そうです。

民間業界におけるHACCPの導入は、ほとんど政府の義務付けなしに行われてきました。HACCPが、製品安全性を確認するうえで信頼性の高い手段だと判断した民間企業の努力に大きく依存する格好で標準となってきた事実は、このシステムの有効性の証です。HACCPの原則が将来変わるとしても、システムの信頼性は引き続き食品業界から受け入れられていくでしょう。HACCPの50歳の誕生日を祝うとともに、これからの50年間も、私たちが食べる食品の安全性を確認してくれることを願ってやみません。

 

 

 

 

EatHealthy

 

リンゴを食べれば医者いらずでいられるって本当?

Doctor and Apple野菜と果物をたくさん食べる食生活ががんや心臓病をはじめとする慢性病のリスクを下げるということは、数多くの研究報告で示唆されてきました。でも、リンゴがとりわけ体に良く、さまざまな慢性病に対する健康上のメリットをもたらすことは、ご存じでしょうか。リンゴは、体に良い植物性栄養素のフラボノイドとフェノリックスを豊富に含んでいます。特にリンゴの皮は、植物性栄養素と抗酸化物質の含有濃度が最も高く、リンゴの実の部分に比べて2~6倍です。こうした植物性栄養素は、健康維持において重要な役割を果たすと考えられており、いくつもの研究がリンゴの健康メリットを指摘しています。

 

コーネル大学のルイ・ハイ・リウ准教授は2009年、実験室の動物にリンゴのエキスを定期的に与えたところ、乳がんの発症件数と腫瘍の大きさが減少したと報告し、またリンゴのあらゆる健康メリットを解説した2004年以降の研究結果の概要も発表しました。世界各地で行われたリンゴの研究結果をまとめ、リンゴを定期的に食べている人は特定種のがんや心臓病、ぜんそく、肺疾患、糖尿病、さらには太りすぎのリスクも低いと説明したのです。「他の野菜や果物、あるいはフラボノイドの摂取源と比べ、リンゴは最も一貫して、がん、心臓病、ぜんそく、2型糖尿病のリスク低下と結び付けられた」と、同准教授は指摘しています。

リンゴにはいろいろな種類がありますが、品種によってフェノリックスとフラボノイドの総含有量は違うことが分かっています。試験したリンゴのなかでフェノリックスとフラボノイドを最も多く含んでいたのはふじ、次いでレッドデリシャスでした。また、加工方法によってリンゴやリンゴ製品に含まれる栄養価に違いが出るのも、興味深い点です。リンゴを搾って果汁にすると抗酸化活性はわずか10%に減ってしまいますが、冷凍してもフィトケミカル(植物性化学物質/植物性栄養素)含有量にはほとんど影響がなく、どの品種のリンゴでも冷凍によって抗酸化活性に影響が出ることはまったくありません。冷凍したリンゴの皮も、抗酸化活性を完全に維持することが分かっています。また、200日間にわたって冷蔵したリンゴの皮は、収穫時にきわめて近い抗酸化活性とフェノリックス含有量を示しました。

リウ教授の研究結果は、ヘルシーな食生活においてリンゴがとても重要な役割を果たすことを明らかにしています。心臓病や糖尿病など、西洋の食生活に関係する多くの病気に対する保護や、場合によっては予防をリンゴが提供し、しかも健康上のメリットを損ねることなく冷凍して輸送したり、そのまま食べたりすることもできるのです。健康でおいしいフルーツを食べたいと思うのであれば、ジューシーなリンゴやおいしい冷凍リンゴのスライスをかじる以上に良い方法はありません。このことは、過去の研究が実証しており、また将来の研究で間違いなく確認されていくでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

Facts

 

海上貨物運賃が値上がりしている理由は?

世界最大のコンテナ輸送会社、マースク社の2009年業績が1904年以来初の赤字となり、コンテナ輸送業界全体の損失が200億ドルに達する時、この業界を再び黒字に戻すには何かを変えなければならないことが分かります。営業費用の増大と輸送業務の世界的な減少を埋め合わせるため、過去数か月の間に世界各地のコンテナ輸送会社が運賃を引き上げ、追加料金を導入しました。米国の農産品輸出業界は、多数の生産者が有り余るほどの作物を抱え、一方で国外市場に製品を運ぶためのコンテナが十分にないことから、特に深刻な打撃を受けています。とりわけ冷凍食品の輸出業者にとっては、輸送設備の入手がきわめて難しく、海上貨物輸送のコストが上り続けています。

大手輸送会社の担当者が言うには、冷蔵・冷凍設備の不足と海上貨物運賃の値上がりは、いくつもの要因が組み合わさって生じています。そのひとつは、米国の冷蔵・冷凍貨物の輸出量が輸入量を上回っていること。結果として、空の冷蔵・冷凍コンテナが国外市場に溜まっていて、製品を積んで米国に帰る日を待っています。かつてであれば、輸送会社が冷蔵・冷凍コンテナを空のまま定期的に米国に送り返していましたが、今では多くの会社がこのようなことをしなくなっています。空の冷蔵・冷凍コンテナを維持管理し、点検し、また予備部品の在庫を抱えておくコストが高すぎるため、製品を積まずに送ることができなくなっているのです。

燃料費の高騰も、海上貨物運賃の値上がりに影響しています。近年急激に上昇した燃料費を相殺するため、海運会社は、船舶用燃料の追加料金を導入するようになりました。燃料費高騰は今後も続き、そのコストは顧客に転嫁されると、私たちは聞かされています。

こうした要因に加えて、ほとんどの海運会社が2004~2008年の間に保有船の数を増やしたという事実があります。この結果、海運会社は、現在使用しておらず、かつ停泊中の維持費用が比較的高い大型船を余剰に抱えているのです。

Container Ship

 

輸出業者が不満を募らせる理由は、貨物輸送会社が米国西海岸に送る船の数を減らし、また1隻の船に積載するコンテナ量を減らすという2策を組み合わせて講じていることにあります。米国西海岸とアジアを往来する船の数を減らす一方で、頻度の低下を埋め合わせるためより大型の船を使い始めた会社もあれば、ロサンゼルス港など一部の大型港に入る船の数は増やしながら、営業費用削減のため船のサイズを縮小した会社もあります。さらに、輸送業界の効率化を進める動きは、海運会社に「低速運航」をも強いるようになりました。製品が海上にある時間が延び、つまり顧客への配送は遅れる一方で、燃料費を節約できるのです。

海上貨物運賃の値上がりとコンテナ不足は、海運会社が営業費用の管理方法を改善し、貿易のバランスが安定化しないかぎり、今後もしばらく続くと見られています。

 

 

 

 

ご存じですか?

エンドウマメは食物繊維が豊富で、ビタミンA、C、葉酸、亜鉛を含んでいます。これらの重要な栄養素の大部分は生で食べないかぎり失われてしまいますが、収穫からわずか数時間後に冷凍される冷凍マメは、健康上のメリットをすべてそのままキープしています。冷凍マメは、マメの糖分と風味も維持するため、おいしいのも事実。ですから、おいしくてヘルシーな“冷凍”マメを、ぜひお忘れなく!

 


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